ドラッカー塾企業の経営幹部は何を学び、組織を率いていけば良いのでしょうか。

企業の中で、15年、20年とやってきたベテランの方は、その専門職についての知識はもう十分すぎるほとお持ちの方が多いです。

しかし今一、部下に指示を出す、事業の方向性と決めるという時には、自信を持てず、意思決定が遅くなってしまうことも多いのです。

経営幹部に着任すれば、プレイングマネージャーでやってきた時とは意識を変え、「経営という独自の仕事」を学ぶ必要があります。

「マネージャーとは自己の成果をあげるのみならずに、組織に成果をもたらす人を言います。」(ドラッカー 名言)

組織に成果をもたらすための経営の原理・原則を学ぶべきなのです

この点でドラッカーは最適です。現代経営においてドラッカーを超える実践的経営学はまだ存在していないからです。

ドラッカーを学ぶということは

■企業の使命を考える(ミッション)

■顧客視点で自社の価値を高める(マーケティング)

■業界の囚われ、これまでの固定概念を破り新商品・サービスを創る(イノベーション)

■人を活かし、組織に成果をもたらす(マネジメント)

■チームに明確なビジョンを与え、牽引する(リーダーシップ)

という経営の原理原則を学ぶという事です。

ドラッカー以前に経営を体系化した人はいません。現代社会においても、ドラッカーマネジメント以上に強力な体系としての経営は無いのです。(個別の経営各論はあります。)

ドラッカー(原理原則)の学び方、書籍の読み方については以下の動画をご覧下さい。

まずは、マネジメント・エッセンシャル版(ダイヤモンド社)をじっくり読むことをお薦めします。

難しく感じるかもしれませんが、本質はそんなに簡単に手に入るものではないのです。

私のセミナーや、ドラッカーの解説書等も補助にお使い頂き、マネジメントの本質を徹底的に体得するのが最もお勧めです。

私は日本中に人間中心のドラッカーマネジメントを伝えたい、その想いでコンサルタントをしております。

真摯なリーダーのあなたとお会いできますこと、情熱のドラッカー講義を聴いて頂きます事を楽しみにしております。

セミナーは「真摯な」・リーダーが集まられます。ドラッカーの持つ波動がそうさせるのだと思います。

働く人を活かしたい、社員に幸せになって、お客様にも幸せになってもらいたいという、志の高いリーダーばかりのセミナーです。

ドラッカー塾

限定15名で開催しておりますので、ご興味ある方はお早目にお申込み下さい。

お読み頂き、ありがとうございました。


「もしどら」より分かり易い! ドラッカー専門コンサルタント 村瀬弘介

【ドラッカー学会会員・日本ドラッカー経営研究会 代表】

【マネジメント・マーケティング・イノベーションの本質を学び、卓越した業績を生みだす。(人間の尊厳を重視する経営を実現するための)ドラッカーマネジメント年間講座を全国に展開予定です。】