マーケティングとは、経営の第一の目標とすべきものである

マーケティングは部分でない、企業活動全体を貫く基本理念のことである

組織変革・経営人材の強化はマーケティングから始める

     「ドラッカーによるコンサルティング・人材育成」

経営人材の強化はどこから始めるべきか、私のコンサルティングでは

徹底的なマーケティング(顧客志向)の強化研修からスタートします。

事業で一番大切なのは、お客様です。

全社員が一丸となってお客様へのサービスや提供価値の向上を考え抜くから時に、事業の成果があがるのです。

マーケティングとは商品・サービスが売れる仕組みづくりのこと。

そのために一番大切なのは、メンバーがマーケティング(顧客志向)を理解し、日々の業務の中で実践していくことです。

あなたの会社はお客様志向でしょうか? それとも自分勝手な内部志向に陥っていませんか?

マーケティングとはよりシンプルに言うとお客様第一であり、お客様を考え抜く事

内部志向の組織ではなく、お客様を中心とする組織に進化する時に、事業のあらゆる部分が市場に向けて適正化され、競合よりも、お客様に選ばれる企業に新進化するのです。

マーケティングの基本的な考え方(フレームワーク)と組織に仕組として定着する実践の仕組が弊社にはあります。

(詳しくは、村瀬書籍「ドラッカーが教えてくれる 人を活かす経営7つの原則」に記述)

社内のコミュニケーションよりも、財務よりも、まずマーケティングの強化、マーケティング人材の強化こそ

企業に最大に重要な事なのです。

全社員がマーケティングを理解、実践できる会社(全社員がマーケター)

マーケティングの浸透、実践への仕組創りは最強の組織変革です。

マーケティングの世界では100-1=0と言われます。

組織の内に、一人だけ顧客志向でない社員がいても、その組織はお客様に駄目だと烙印をおされてしまいます。

例えば、担当の営業マンが外出している時に、お問合せの電話が来た際に、

顧客志向でない社員が、「どこにいるのか、いつ帰るかもわかりません!またかけなおしてください!」

といったら、お客様はあの組織はだめだとみなします。

その意味で、全社員が顧客志向、お客様第一を実践できなくてはマーケティングでは0点なのです。

マーケティングを学ぶ事は究極一日でもできる・しかし実践するのには一生かかる

マーケティング(お客様第一)の重要性、基本的なフレームワーク(考え)を学ぶのは最短一日でもできます。

しかし、顧客志向、お客様第一を実践するには、厳しく一生実践しなければいけません。

組織内部というのは、放っておくと内部志向になっていくものです。

常にその内部志向になりがちな組織の流れを壊し、顧客志向を意識的に高めなければいけません。

事業の改革・成長路線にシフトするための仕組創りでは、まずメンバーがマーケティングをしっかりと

理解し、実践できる仕組みつくりから行うべきなのです。

そのためマーケティングを実践するには一生おこなっていく気概が必要なのです。

【今日のインスピレーション・ご質問】

・マーケティングを理解した上で、全てのメンバーが活動を行っていますか?

・御社でマーケティングの重要性を定着させるためには、どのようにしますか?

書籍『ドラッカーが教えてくれる 人を活かす経営7つの原則』

リーダーシップとは権力ではない。働く人を活かし、成果を上げる「責任」である。経営の中心は『人間の尊厳』にあるべきだと亡きドラッカーは訴えた。現代リーダーのための現場で実践できる『人間中心の経営』『立志の指南書』

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