こんにちは、ドラッカー流ビジョン伝道師経営コンサルタントの村瀬弘介です。

時代はまだまだタフなままですが、そろそろ来期の新人の受け入れや

人財育成を考えなければいけない時期がきましたね。

今日は、ドラッカーを使った強力な新人育成理論のご紹介です。

●当たり前の新人教育では、もう戦えない大変化の時代

あなたの会社では新入社員教育をどのようにされていますか?

社会人の基礎・マナー・身に付けてもらうことは多いですが、

一番大切なことは、「起業家的・挑戦的な精神」をもって

変化の中に事業の機会を作りだせることです。

●これまで通りの、一般的な、新人教育は退屈ですよね。

私も、20年前、入社時に、新人教育を受けたことがあります。

仕事ってこんなつまらないのかと思うようなルーティンな研修だったんです。

これではいけない!

こんな教育では、新たな時代についていくビジネスの目を養っていく事はできない!

退屈すぎる・・・というのが当時の印象でした。

●ベンチャーでは20代の役員がごろごろいるのはなぜ?

私は、大企業の後、ベンチャーの広告会社で働いたことがありました。

そこでカルチャーショックを受けたんです!

ベンチャーでは、入って数年で部長、役員になる社員が普通にいたんです。

皆、挑戦的で、攻撃的に仕事をしていたんです。

何が、ちがったのか・・・?

そう、起業家精神です!

新人の頃から、変なサラリーマン根性に毒されていなかったんです。

だから、責任感も、挑戦心も、成長意欲も、がぜん違ったんですね。

大事なことは、新人の時に、起業家精神を持ってもらうことだったんです。

●新人のうちの教育こそ、もっと攻撃的に、挑戦的に、人財を育てていく。

新人教育をもっと挑戦的、起業家的にしなければいけないと

私はコンサルタントになってからもずっと思ってました。

そこで

仕事を創造的で、挑戦的で、人生をかけて

わくわく挑戦できるようなそんな面白いものにできる!

ビジネスの本質から理解でき、挑戦心を駆り立てる!

起業家精神に富んだ新人教育をつくることに成功しました。

●変化の時代にこそ、起業家精神をもって挑戦する社員をつくる。

ホウレンソウ(報告・連絡・相談)、チームワーク、もちろん大事です。

しかしそれ以上に、挑戦し、先輩とともに会社に創造的・挑戦的な

提案をおこなう勇気を

そして、自律的で企業家的な意識をもって仕事を作りだしていく技術こそ

新人さんに身に付けてもらわなければなりません。

●ビジネスの本質・起業家精神が身につく新人育成とは

20代に合わせ、わかりやすく、ドラッカーの挑戦的な

起業家精神・リーダーシップ・フォロワーシップ

事業の使命感・お客さまへの貢献を学んでもらう。

これは新人のみならず、入社5年目までの若手社員にも効果的です。

新人を挑戦的、攻撃的にしたい。

入社してばりばり挑戦し、年齢にかかわらず高い価値を発揮して

もらいたい。そう願う経営者の方は少なくありません。

圧倒的情熱で、新人の心に火を付ける。それが育成の出発点です。

●ドラッカーを学べば、新人の時から、起業家的挑戦的な精神が手に入ります

「事業の目的は顧客の創造である」 というように

ドラッカーの根本にあるのは、起業家精神、顧客・市場の創造

挑戦して事業をつくっていける起業家的なスピリットです。

今までのビジネスの流れに安易に乗るのではなく、時代の変化を機会として

市場を作りだせる起業家的な社員さんが育っていくのです。

動画でも紹介しています。

■参考にしたい新人教育・起業家精神に関する名言

「企業の目的は、顧客の創造である。」
── ピーター・ドラッカー『現代の経営』

「企業家とは、変化を探し、変化に対応し、変化を機会として利用する者のことである。」
── ピーター・ドラッカー『イノベーションと企業家精神』

「人を変えようとしてはならない。持てる力を存分に発揮させることに努めるべきである。」
── ピーター・ドラッカー『マネジメント』

「青年よ、大志を抱け。」
── ウィリアム・スミス・クラーク

なぜ、今の管理職研修だけでは組織は変わらないのか

ここまでお伝えしてきた考え方や実践法は、確かに組織を変える力を持っています。ただ、正直に申し上げると、個人の工夫や一度きりの研修だけでは長続きしないことも多いのです。担当者が代われば元に戻り、忙しくなればまた元のやり方に引き戻される。そんな会社を、私は数多く見てきました。

変化の遅い時代は、決められたことを回す「管理する管理職」でよかった。しかし今、求められているのは、経営者と視点を合わせ、一丸となって組織に変化を生み出すチェンジリーダーです。生産性、部下育成、理念の浸透——管理職が抱える課題の根本を解くヒントは、すべてドラッカーにあります。だからこそ、普通の管理職研修ではなく、ドラッカーを学ぶ研修が必要なのです。

難解なドラッカー理論を、中小企業がすぐ実践できる「仕組み」に

とはいえ、ドラッカーは難解です。言葉を抽象的に学ぶだけの研修やセミナーは「難しいだけ」で終わり、中小企業の現場では使えないことがほとんどです。

そこで村瀬弘介は、ドラッカーの理論を、中小企業がそのまま実践できる形に体系化しました。それが「村瀬式・ドラッカー7つの原則」です。導入企業は257社以上、土台となる書籍(産業能率大学出版部)は7刷のロングセラーになっています。

「分かる」だけでなく「腹落ちする」研修

知識を詰め込むだけの研修とは違います。受講した社長・管理職の方が、その場で自社の課題に置き換え、「明日、これをやろう」と動き出す。情熱と感動を伴い、心から腹落ちする——それが村瀬式の研修です。これまでの受講実績は1,520名以上。「社長の魂に火がつく」と言っていただくことも少なくありません。

管理職が育てば、組織そのものが変わっていく

一人の管理職が変われば、チームが変わります。チームが変われば、次世代の幹部が育ちます。そして組織全体が、自ら成果を生み出す集団へと変わっていく。管理職研修・社員教育は、その変化の連鎖の起点です。


ドラッカー7つの原則研修

ドラッカーの原理原則を組織に導入し、成果に集中する強い組織をつくる。それが、村瀬式・ドラッカーの管理職研修です。対象は経営者・経営幹部・上級管理職・マネージャー。社長の判断軸づくり、経営チームの育成、管理職のリーダーシップ向上を、コンサルティングと研修を組み合わせて実現します。

貴社の管理職研修・人材育成の課題に合わせたご相談も承っております。まずはお気軽にお問い合わせください。研修の詳細はこちらのページをご覧ください。

ブログ執筆者:ドラッカー専門の経営コンサルタント 村瀬弘介

中小企業向けに、難解なドラッカー理論を「そのまま実践できる仕組み」へと体系化した「村瀬式・ドラッカー 人を活かす経営7つの原則」を提唱。導入企業257社以上、受講者1,520名以上。全国の商工会議所・経営者団体などでのセミナー講師、上場企業・中堅企業での研修講師を年間200日以上務める。著書『ドラッカーが教えてくれる 人を活かす経営7つの原則』(産業能率大学出版部)は7刷を重ねるロングセラー。「情熱的でドラッカー愛に溢れる講義は、まるでドラッカーのイタコだ」と支持する経営者が後を絶たない。